2012年に起こったクルーズ客船のコスタ・コンコルディアの座礁事故で
当時船長だったフランチェスコ・スケッティーノ被告へ16年の懲役刑が
言い渡されたことを欧米のメディアは一斉に速報として報じた。

フランチェスコ・スケッティーノ被告

2012年1月にイタリア中部のジリオ島沖でコスタ・コンコルディアは
座礁し、この事故で32名が亡くなった。
スケッティーノ元船長は事故時に当時恋愛関係にあったとされる
モルドバ人ダンサーのドムニカ・チェモルタンさんと操舵室に
いたとされ、さらに乗客よりも先にジリオ島に避難していたことが
明らかになり、当時世界中から怒りを買っていた。

当時の港湾監督事務所との交信のやり取り

港湾当局:「今どこにいるのか、逃げ出したのか」
船長  :「私と司令官は…その…います」
港湾当局:「乗客を置き去りにして救命ボートに乗ったんだな」
港湾当局:「いいか、あんたは助かったかもしれない。だが状況は悪化している。後悔するぞ。船に戻れバカ野郎!」
船長  :「ちょっと待って下さい」
港湾当局:「船に戻ると約束して下さい」
港湾当局:「船で指揮をとれ! 拒否するのか」「これは命令だ!」
船長  :「真っ暗で何も見えません」
港湾当局:「だからどうしろというんだ? 暗いから家に帰りたいとでも?」
港湾当局:「船に戻って、何ができて、何人が船にいるか、何が必要か報告しなさい、今すぐにだ!」
港湾当局:「何をしている?救助を放棄するつもりか?」
港湾当局:「船長、君は助かったかもしれないが、この責任はちゃんととってもらうからな」
船長  :「ああ…そんな……。死人は何人出ているんだ」
港湾当局:「こちらではわからない。君が知っていなければならないことだぞ」
参照:Wikipedia

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