パリからエジプトのカイロに向かっていた66名の人を乗せたエジプト航空の
旅客機が地中海上空付近で消息を絶った。
乗客の中には30人のエジプト国籍の乗客と15名のフランス国籍の人が乗っていた。
他の乗客の国籍については明らかになっていない。
その他は、1名の子供と2名の乳児、7人の乗務員、3名の警備員が乗っていたとされる。
消息前に救難信号は出されていなかったようだ。

エジプト航空機が消える

消えた航空機の方は、エアバスのA320-232とされる。
同機は13年間使用されていた。
通常パリ・カイロ間のフライトは4時間だ。
同機は現地時間3時にはカイロについていなければいけない。

該当の旅客機がレーダーから消えたときに、同機は高度1万1千メートルを
飛んでいたとされる。消えた位置として伝えられているのは地中海上空だ。
現在エジプト当局は、捜索のための戦闘機を出動させている。
エジプトの航空省大臣のシェリフ・ファティ氏(Scherif Fathi)は、
同日サウジアラビアからの訪問を受けていたが、この件で会談を中断とした。

エジプト航空は今年3月には新聞の見出しに載った。
国内線のアレキサンドリア-カイロのフライトでハイジャックが起こり、
その後キプロスまで同機は飛ぶこととなった。その後乗客乗員無事に
救出された。この事件では、テロの背景はなかったものの、精神に異常のある男が
前妻と再開したいことを理由にハイジャックしたとされている。

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旅客機が消える前に救難信号は出ていなかった。

エジプト旅客機行方不明に関するCNNの緊急報道