セルビアのニコリッチ大統領は4月17日に大統領機でバチカンに向かっていたが、
副操縦士が計器にコーヒーをこぼしたことにより機体が急降下し、急遽引き返すことになった。
そして、セルビア航空当局は21日に調査結果を公表した。
調査報告書によれば、副操縦士が計器にコーヒーをこぼし、それをたふき取ろうとした時に、
誤って非常ボタンを押したことにより飛行機は制御不能になったとされている。
3つあるエンジンのうちの1つが停止していたとも報じられている。
ニコリッチ大統領のバチカン訪問目的は、バチカンとの関係強化を目指し、
フランシスコ・ローマ法王と会談する予定であった。
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セルビア大統領機コーヒーこぼし急降下からの引き返しへの海外反応
ちょっと最近飛行機の事故や問題多すぎじゃないか。
コーヒーこぼすなよな。そんなにナーバスだったのかw
今年はもう飛行機乗りたくない!!!!!
この事件を聞いた時に当時のポーランドの大統領レフ・カチンスキ氏の飛行機事故を思い出した。
2015年は平和な年でありますように!
参照:
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時事通信