ドイツ首都ベルリンのティアハイム(動物保護施設)で保護される耳のない
オス猫のデリックが今話題になっている。デリックは今飼い主を探している。
デリックは難聴の状態にあるが、好奇心旺盛で自分の小屋の周りを偵察している。
デリックは、約2年前にベルリンのティアハイムで保護された。
その時デリックは汚く、やせ細っていた。
また、カリフラワーのように増殖した耳を持っていた。
同保護施設の医師にとって選択の余地はなかった。
デリックは大きな痛みを示していたために、
デリックの両方の耳管は除去され、2つの耳は切断された。
その手術以来デリックは、音がある方向に反応することができなくなった。
デリックは10歳で、室内で排泄しないようにしつけられておらず、
子供や他の猫と理解し合うことができないようだ。
新しい飼い主は安全なバルコニーがある大きな家を持っている必要があるなど
飼い主にも求められる条件は高くなっている。
Sponsored Link
海外の反応
ビルト紙のデリックに関する報道
Derrick aus dem Tierheim – Das traurige Geheimnis der Keinohrkatze https://t.co/3s50MWzrdL pic.twitter.com/7Pei0Ntgs6
— BILD News (@BILD_News) 29. April 2016
ティアハイムの他のオス猫はデリックのことを理解しない。
Die anderen Katzen im Tierheim verstehen ihn nicht: Keiner will ihn: “Keinohrkater” Derrick sucht ein neues Zuhause https://t.co/LcTvOFvPvi
— Catwoman (@CatWoman_1986) 3. Mai 2016
もしまだ猫を飼っていなかったらデリックを引き取るのにな。本当になタフなオス猫。
Ich würde #Derrick adoptieren,wenn ich nicht schon eine Katze hätte.Ganz tapferer kleiner #Kater #Tierheim_Berlin https://t.co/pira6tPxGh
— Leyla (@coolKrsna) 2. Mai 2016