ドイツのニュース番組ターゲスシャオ(tagesschau)は日本政府が
福島の汚染地域への住民の帰郷を計画していることを伝えた。

以下簡単訳

キャスター:
日本の福島の原発事故から約4年半が経ちます。
今日本政府は2017年からこれまで放射能で汚染され閉鎖されている福島の地域にその住民を帰郷させるつもりでいます。
それと同時に損害賠償金の支払いも終わるようです。
しかし、環境保護団体グリーンピースは閉鎖されている地域での土壌測定を基に
帰郷する人たちにとって危険は大きすぎるのではないかと警告します。
これには約55000人の当時の福島の地域の住民が該当します。

Fukushima

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ナレーター:
福島飯舘にあるビニール袋の山。
これは核災害の証人だ。
日本は数十億を投資し、汚染物を取り除いている
政府は通常の状態に戻ることを望む
何が起ころうとも。

政府関係者(ドイツ語訳から):
浄化されているところの放射能値は低いです、
されていないところは高いです。
森はまだ汚染除去されていません。

ナレータ:

その結果、
雨は放射能を洗い落とし、
それから下に垂れ下がっていくようだ。
それにも関わらず、2017年には避難指示が閉鎖されている地帯の大規模な場所で撤回される。
それから損害賠償の支払いと経済的援助も終わりとなる。

環境保護団体のグリーンピースはこれを原子力の恐喝であると話す。
彼らは土壌サンプルを取り、帰郷を無責任であると考えている。

グリーンピース関係者:
これは政府の皮肉なトリックです。
彼らはまるで福島全体の汚染を除去できる、そして原発事故からわずか数年で
立ち直ることができると言うように振る舞います。

ナレーター:
ここは除染されているが、
それでも私たちは国際的な限界値を20倍までも上回る放射能値を観測している。
日本当局はこれを問題ないものと考えている。
しかし、今条件付きで閉鎖地域へ帰ることを許されている人たちは、
それ故に全く戻るつもりはない。

住民(ドイツ語訳から):
国は私たちのことを見捨てています。
モルモットのような気持ちですよ。

ナレーター:
グリーンピースは政府が原子力のカムバックを正当化するために
可能性のある健康上の長期的な結果を軽視していることを批判する。
その環境保護団体は火曜日(2015年7月21日)にその測定の結果を東京で発表する。

参照:
tagesschau
Youtube
Screenshot from Sueddeutsche Zeitung