今夏にナチス・ドイツの独裁者ヒトラーが自殺したとされるベルリンの地下壕が、
独西部オーバーハウゼンのスパイ博物館・トップシークレットにて再現される予定となっている。
博物館は教育目的として地下壕再現を強調しているが、
専門家によれば、極右・ネオナチによって聖地として使われる恐れがあると警戒する声が高まっている。

ヒトラーは総統官邸に造らせた地下壕で最後の日々を過ごし、
愛人エバ・ブラウンと壕内で結婚式を挙げ、その翌日の1945年4月30日にエバと共に自殺した。
ベルリンのその当時の地下壕は現在では埋められ、跡地は駐車場として利用されている。

Bunker_地下壕

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近年高まる極右台頭で揺れるヨーロッパだが、
過去にもドイツで当時のナチス幹部の墓が極右の聖地として使われ、
管理している教会が墓を撤去するなどの事態も起こっていた。

参照:
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時事通信