ヨーロッパのメディアは日本政府が軍事予算の増加を決定したことを一斉に報道している。
2016年までに軍事への約5兆円の支出が予想される。
日本の防衛庁によれば、この額は日本の歴史の中で最も高い軍事への予算となるとのことだ。

昨年の7月に日本は自国の防衛だけではなく軍事力を行使できることを決定させた。
新年度の日本の財政予算は全体で約96兆円にのぼる。
安倍首相はこの軍事費で中国との高まる政治的緊張状態に立ち向かうつもりだ。

Japan_China

Sponsored Link


日本と中国は東シナ海の尖閣諸島(中国語:Diaoyu)の領有権争いでもめている。
日本では中国への不信感が年々高まっていた。
異なる領有要求における中国の高まる攻撃的な対応への批判は増えている。
日本はこの東シナ海での状況を改善するつもりでいる。中国も同様にその争いの島への要求を出している。

日本は昨年7月に決定した平和的外交からの離反により、
アメリカなどの同盟国側として軍事的に介入することができるようになっている。
日本国内での抗議活動の裏腹、日本政府はこれを集団自衛権の権利と称している。
これにより、日本が直接攻撃されないとしても、将来的にアメリカ側として紛争で戦うことができる。
安倍晋三首相は世界平和への積極的な貢献と高まる東アジアでの政治的緊張を考慮し軍事力を強化するつもりだ。

参照:
n-tv