アフリカ大陸外で初めてエボラ出血熱に感染した患者となり、その後回復したスペイン人看護師のテレサ・ロメロさんが5日、
首都マドリードのカルロス3世病院から退院した。

カルロス3世病院の記者会見で、テレサさんは治療に当たった医師達に感謝の意を示し、夫のハビエルさんは彼女の頬にキスをした。

「私は今ここで全ての人に感謝します」とテレサさんは涙ながらに話す。
「隔離のされていた時は非常にきつかった。夫との電話が唯一外部へ連絡を取る手段でした」

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テレサさんはアフリカ大陸以外では初めてエボラ出血熱にかかった患者だ。
10/6にマドリードの病院へ搬送された。それまで彼女は、西アフリカでエボラ熱に感染した2人のキリストの宣教師の看護をしていた。
その2人の牧師はすでにエボラ熱の前に命を落としている。

テレサさんの意志に反して、彼女の飼い犬もエボラに感染している疑いがあり、保健所により殺された。
治療が医療的に可能だったかどうかは未だに証明されていないが、この処置は社会に大きな怒りを引き起こし、
Twitterのハッシュタグ(その犬を救え!!)は24時間の内に40万クリックされた。

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ニューヨークにも医者であるクレイグさんはエボラに感染したが、快方に向かっているとのことだ。
彼は、ギニアにてエボラ患者を治療しているところで感染した。その後アメリカへ帰国後エボラ陽性であると診断された。

しかし、New York Post紙によれば、クレイグさんの様態はかなり良好のようで、
病院ではバンジョー(ギターの一種)でデイヴィッド・ボウイの曲を演奏したり、
室内自転車で運動したり、ヨガもしているそうだ。
関係者は「そのドクターはとんでもないヒップスターだよ!」
New York Post紙は情報元は明らかにしていない。

 

参照:

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