「20世紀中の実現は不可能」とも言われていた青の発明、誕生。消費電力の少ない白色LED照明を実現し省エネ貢献が評価
2014年のノーベル賞授賞式が10日夕(日本時間11日未明)、ストックホルムのコンサートホールで開かれ
青色発光ダイ オード(LED)を開発した下記3氏がノーベル物理学賞に選ばれた。
赤崎勇・名城大終身教授(85)
天野浩・名古屋大教授(54)
中村修二・米カリフォルニア大サンタバー バラ校教授(60)
受賞会場ではカール16世グスタフ・スウェーデン国王からメダルと証書を受け取り客席ではそれぞれの家族が見守った。
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海外・世間の反応・海外の評価
・おめでとうございます!!3人共凄い素敵です。
・これは明るい話題。おめでとうございます。
・社会、エコへの貢献度の観点からするととてつもないものがあると思う。
・不可能だって言われていたものを可能にするって凄いことだよね。努力と情熱をリスペクトしたい。
・全人類の生活水準を高めたた張本人だよね、選ばれて当然。
・受賞の陰には大変な苦労があったことだと思う、素直にそれが認められて嬉しいな。
・日本人の技術、発明力は凄いと改めて実感したし、それが結果に出たね。乾杯。
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