2014年12月19日、ベルギー電力大手エレクトラベル(Electrabel)は、国内に7基ある原子炉のうち、何者かによる妨害工作(ひび割れ)を受けて停止していた同国北部のドール原発4号機(Doel 4)が、この日4か月半ぶりに再稼働したことを明らかに。

ドール4号機は今年8月、人為的操作で発生した6万5000リットルの潤滑油漏出を受けて緊急停止。
これで重量1700トンの蒸気タービンが著しく損傷し、隣国ドイツでの修理費は3000万ユーロ(約43億8000万円)に上回り国家安全保障に関わる事件を担当しているベルギー検察当局は、テロ行為の認定を避けつつ、その可能性を排除しない姿勢を示している。

その一方、コンクリート原子炉容器にひびのようなものが発見された2基が引き続き停止状態にあり、同国は2025年までに原発を段階的に全廃する方針を決めているが、政府は18日に冬の電力不足を予測し、まず来年閉鎖を予定していたドール原発1号機と2号機の運転を延長する計画も発表。

ベルギーの総発電量に占める原発の割合は55%に上るため、停止や閉鎖で半数以上が失われて電力不足や停電に陥る懸念や冬の電力需要に対応するため、特別措置を実施。

Electrabel Tower

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海外の反応・世間の反応

・寒い冬がやってきた。電力使うしね。。。

・ひび割れ事件てもう大丈夫なのかな?ちょっと不安。

・これが現実さ。稼働は止む終えない部分はあると思う。

・原発反対の人に、君の家の電気は?火力?とか聞くと黙ってしまう。面白い。

・ベルギーもかなり電力を原発に依存している国の一つだからね。

・よくないことは分かっている。でも生活もあるからね。。。

・確実な安全性を国民には示して欲しい。

・一体未来はどうなってしまうのだろうか。

 

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