セルビアの労働大臣であるアレキサンダー・ヤブラノビッチ氏(Aleksandar Jablanovic)の退任を
求めてコソボの首都プリスティナで約数千人が参加するデモが起こった。
ヤブラノビッチ氏はそのアルバニア系のデモ隊を未開人と呼んだ。

このデモで80人以上が怪我をしたと伝えられている。
アルバニア人による自治への動きの支持者は政府の所在地を襲撃した。
コソボは2008年に独立宣言をし、2014年12月時点で独立を承認しているのは、
国連に加盟の193ヶ国のうちの110ヶ国と、台湾およびマルタ騎士団となっており、
反対しているのは、ロシア、中国、スペイン、インド、ギリシャなどだ。
理由としては、セルビア政府の承認なしの独立は認められないという理由や、
自国に民族間の問題がある場合は慎重な姿勢をとる傾向がる。

Kosovo_コソボ

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アレキサンダー・ヤブラノビッチ氏はコソボの内閣で、
3人のセルビア系のうちの一人だ。
事の発端は、セルビア人のあるグループがコソボの西で開かれていた正統派のクリスマスのお祭りを訪れた時に
妨害行為をアルバニア系の住民にされ、そのことからヤブラノビッチ氏はアルバニア系の住民を未開人と呼んだことに関係している。

ヤブラノビッチ氏はすでに謝罪を行っているが、
デモ隊は退任するまでデモを続けることを表明している。

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