北朝鮮から当時逃げ、現在韓国に住み、活動家やリポーターとして活動するイェオンミ・パーク氏は
アメリカの外務省で自身が北朝鮮で体験した恐怖を語った。
北朝鮮と言えば、飢餓、刑務所、拷問、多くの人が抑圧されていることを連想するだろう。

パーク氏の家族は当時北朝鮮では上流階級に属していた。
彼女の家族はしかもハリウッドや韓国のテレビ業界にも通じていた。
そのことからパーク氏は他の国では他の社会・文化があることをすでに認識していた。

「当時プリティウーマンを見たとき、ジュリア・ロバーツのようになりたかった事を今でも覚えています。
しかし、北朝鮮では政府が人々が着るものでさえ決めてしまうのです。
私が着たかったものを紙から人形を作って、その人形の洋服を工作したものです」

それから起こる恐ろしい体験

パーク氏が9歳の時にある友達の母親がDVDを所有し他の人に渡した事を理由に逮捕され殺害された。
この体験は幼いパーク氏に大きな衝撃を与えた。
それから2004年にパーク氏の父親も違法な物々交換を理由に逮捕され暴力を受けた時、
パーク氏は母親と数えきれない北朝鮮の人と共に中国へ逃げたのだ。
しかし、そこでも母親が自分の目の前で性的暴力を受けることを体験してしまう。
その政治的受難の後、その2人は韓国へ入国することに成功した。

また、同じ北朝鮮で苦難の体験を味わったジョセフ・キム氏もその体験を語った。

「飢えというのは私にとって屈辱です。私の父親は餓死しました。
その後私の母親は私の姉と一緒に中国へ行きました。
その後姉を二度と見る事はありませんでした」

「私が当時知らなかったことは、母が希望を抱いてある中国人に姉を売ったことです。
なぜならば、そこでは北朝鮮よりもましな生活が待っていると思っていたからです。
このことを私はまだ誰にも話していません。母が行った事に対して軽蔑されるからです」

「時間が経つにつれ私はどれだけ北朝鮮で起こっている事が酷く、希望がないか、
どれくらいの母親たちが自分の娘を売ったのか伝えることが重要か理解しました」

パーク氏・キム氏が体験した事は北朝鮮では日常

仮に誰かがあえて北朝鮮でどれだけの人が苦しんでいるかについて話したとしても、
すぐにそれは政府によって訂正されます。北朝鮮には飢餓や拷問はないと。
それに対抗するためアメリカでの人権侵害が非難されます。
今週公開されたCIAの拷問尋問はアメリカを告発するために北朝鮮にとって一つのネタなのです。
アメリカに対する平壌の批判は、「人権委員会がこれからも世界の平和や安全に影響を与える
アメリカの深刻な違反から目を背けるなら、それは委員会が横暴なアメリカの道具になってしまったという証拠です」
北朝鮮は人権委員会がアメリカの違反を無視していると挑発する。
そこでは、例として、CIAの拷問取り調べがある一方で、
2014年夏にファーガソンで黒人が白人の警官から射殺されたこともリストアップされている。
それこそ軽蔑されるべき人権違反と指摘する。

Yeonmi Park

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活動家のパーク氏が北朝鮮の恐ろしい実態を語るへの海外反応

こうやって勇気を出して実際の体験を語る人は本当に貴重

この人たちだって未だに恐怖があるんだろうな。

北朝鮮は一体いつまでこの体制を続ける気なんだ。クーデターでも起こりそうなきはするんだけどね。

総書記が未だに権力を持っているからな。

早く北と韓国が戻る事を願います。

 

参照:

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