ドイツで現在無断で写真を撮影したとして、
カメラマンのEspen Eichhöfer氏が撮影されたある女性から訴えられている。
Eichhöfer氏は自身のストリート撮影のシリーズ「A nach B」のために、
2013年5月にベルリンのZoo駅近くで買い物袋を持ったヒョウ柄のコートを着た女性を撮影した。
この写真をベルリンのギャラリー・c/o Berlinで展示していたが、
それを見たヒョウ柄のコートの女性はその写真を即刻展示から外すことを要求し、
Eichhöfer氏に警告を行った。

その撮影された写真の中には、ある質屋が背景にあり、
女性は不機嫌な顔をし、コートにはしわがあるという、
ネガティブな印象を与えるようなものとなっている。
その女性はその写真家に9000 Euroの慰謝料を要求している。

Espen Eichhöfer

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ドイツではこういった公での撮影は、
ケースバイケースで判断されるような法的状況となっている。
今回の件はストリート撮影を行う写真家にとっては非常に大きな法的な例となるであろう。

参照:
FAZ