トルコ系ドイツ人のトゥーチェ・アルバイラクさんは先月嫌がらせを受けている女性を助けようとし、
その後1人の男から殴られ、地面に頭を強く打ちつけ、数日後脳死の診断がされた。
彼女の家族の希望もあり、延命装置は切られ、自分の誕生日に家族に見守られながらアルバイラクさんは23歳という若さで亡くなった。

Tugce

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先日ドイツのTV番組「Stern TV」に兄のドグスさんが出演し、思いを語った。
「トゥーチェが亡くなった日は彼女の誕生日でした。病室で私たちは一緒にいて、ケーキを食べ、
風船も用意し、ハッピーバースデーの歌も歌いました」

彼女の両親も1通の手紙の中で多くのサポートに感謝を綴っている。
「私たちは心から悲しみ、痛みを分かち合い、私たちの娘のために尽力してくださった方々に感謝しています。
数え切れない手紙、無言のデモ集会、花、黙祷、写真、歌が娘にささげられました。
私たちはここでそれぞれの方にそのことを感謝したいのです。
あなたが関心を持ってくれたこと優しい言葉、祈りに。
あなた方は私たちに多くの力を与えてくれたのです」

Tugce
トゥーチェさんが入院していたクリニック前に集まっ人たちを見つめるトゥーチェさんの家族

亡くなったトゥーチェ・アルバイラクさんの兄がドイツのTV番組に出演への海外反応

本当に悲しい事件だよ。

犯人が適切に裁かれることを祈るばかり。

この事件があって以来ドイツでは、「他の人を守る勇気」について今一度考え直されているよ。

ベルリンでも毎日・毎週のように事件が起こっている。やはり、人間同士のつながりが一番重要なのだと痛感するよ。

トゥーチェさんの勇気が私たちに教えてくれたことを絶対に忘れてはいけない。

 

参照:
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