今月12月3日に発生したウクライナ・サポリージャの原子力発電所の事故だが、
またもや技術的なトラブルが発生したことが報道されている。
ドイツのメディアSpiegelはこの件について報道している。
そのトラブルから1基の原子炉がストップされなければいけなかったようだ。
今のところ異常な放射能値は確認されていない。

ザポリージャはウクライナの南東のドニエプル川沿いに位置する街だ。
この街にはウクライナで最も大きい原子力発電所がある。
この数週間の中で原子力発電所に関するトラブルにより日曜日新たに第6原子炉が止められた。
今のところ変わった放射能値は計測されていない。
他の5基は通常通り稼働している。

原子炉停止の原因としては、変換器の障害によるものだとエネルギー大臣のデムチシン氏は話す。
「これは数日の間に解決される技術的な問題です」

ザポリージャの原子力発電所はウクライナの電力供給の22%を算出している。
独立派組織が活動する東ウクライナから西側に200kmに位置している。
環境保護団体は原子力発電所が紛争地域に近いことを懸念している。

ウクライナは1986年4月に最もひどいチェルノブイリの原子力発電所の事故を体験している。
チェルノブイリの第4原子炉は爆発を起こした。
その爆発は大気中に第二次世界大戦中にアメリカ軍が広島に落とした
原子力爆弾の放射能値よりも400倍強い放射能の粒子を巻き上げた。

今後のウクライナ政府のこの原子力発電所の事故に関する発表に注目が集まっています。

Ukraine_ウクライナ

Sponsored Link


ウクライナ・ザポリージャ原発でまたもや事故か!?への海外反応

もう落ち着いて年越したいんだけどな。。。

結局前回の事故の発表以来何も聞いていなかったけど、まだ問題解決していないんじゃ。

紛争地帯から200kmって言ったら簡単に独立派の兵士がたどり着ける距離だね。

 

参照:

Spiegel Online
Die Welt