2004年のクリスマス時期にインドネシアのスマトラ島・アチェ州で地震により壊滅的な津波の被害が起こった。
しかし、これと同時に津波はそれまであった市民戦争を終わりへと導いた。
その結果にその抗心のアチェの人々の全てが満足しているわけではない。

津波が平和をもたらす

反対勢力は29年間続いた紛争での自分たちの国家のための要求を断念してこの紛争は終わった。
この紛争では1万3000人よりも多くの人が命を落とした。
2005年8月15日に反対勢力の自由アチェ運動とインドネシア政府はフィンランドのヘルシンキで和平条約を締結した。
欧州の先導により、アチェ・モニタリング・ミッション(AMM)は約3000人のゲリラ兵士の武装解除及び
インドネシア軍の撤退を監視した。

救援団体の当時津波災害後にラムバロという村に一人目の救援者としてやってきた一人は
「その人々はもう戦いたくないのです。彼らの家や生活を再び建て直したいのです」と話す。

アチェの人たちは一方で感情的ではあるが、その自然災害について語る事にはオープンである。
それは目に見えて、その市民紛争をテーマにする事を難しくした。
「この紛争の記憶の方がより苦しいように思えます。津波は一度やってきただけですが、
この紛争は約30年間も続いたのです」ともその救援団体の一人は話す。
その地域は当時数年間に渡って外部から切り離されており、
津波が起こってから海外のジャーナリストが入る事が許されていたのだ。
また、その村の多くの住民もインドネシア軍によって拷問を受けていたという報告もされている。
そうすることで政府軍が反対派の情報を手に入れようとしていた。

Tsunami_津波

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スマトラ島の津波災害から10年経つへの海外反応

もうあれから10年経ったのか信じられないな。

ユアン・マクレガー出演のThe Impossible見たけどこわかった。

津波で紛争が終わるなんてなんか皮肉だな。

参照:
FAZ