今年4月に大地震が起こったネパールだが、今問題になっているのは、
被災地ではびこる子供の連れ去りだ。
警察などの関係当局は人身売買が目的の行為であると見ている。

地震が起こってから今月で3ヶ月を迎える。
山間部では未だに支援頼みの生活が続いている。
こういったシチュエーションや貧困を悪用し、
子供の人身売買が相次いでいる。

地震で両親を失い、祖母が子供の面倒を見るという家族がいた。
ある日中国人とネパール人が家を訪ね、子供を笑顔で撫で、
市場でおもちゃなどを子供のために買った。
学校に行きたいという子供の旨を受け、その中国人達は車に乗せて行った。

着いたのは宿だった。食事は与えられたものの、学校には通わせてもらえず、
軟禁状態となってしまった。
しかし、2週間後警察が外国人が子供を連れているとの情報をもとに
そこに踏み込んだ。そこにいた子供は保護されたようだ。
子供の話では、他に外国に売られている子供がいる事実も発覚している。

Nepal

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寄付金集めを目的とした施設に子供が送られたケースもあるとして注意が呼びかけられている。
また主要道に検問所を設置して不審者を通報している。

地元の警察の情報では、地震後少なくとも子供51人が人身売買の疑いで保護されているとのことだ。
被災地の状況につけこんで、人身売買に関与する人間が確認されている。
ネパールでは一年間に約20000人の少女や女性が連れ去られている。
連れ去られた人たちは、インドや中国の売春宿で働かされているという情報が入っている。
あるいは、マレーシアや中東諸国で家政婦として働かされているようだ。

ネパール被災地にはびこる人身売買ビジネスへの海外反応

人身売買は恐ろしいこと。そういうことできる人間が信じられない。

犯人は結構身内っていうことが多いみたいだね。

中国国内の人身売買の状況もやばそうだね。

ただでさえ、地震で苦しんでいる人たちの弱みにつけこんで、こういうことする奴は最低だ!

世界平和なんて、人間の欲がある限り実現は無理だろうな。

参照:
tagesschau
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