トルコ 南東の都市ディヤルバクル県リジェでも18日朝、軍の護送部隊を狙った
爆弾テロが起こった。前日のアンカラを狙ったテロに引き続き死傷者が出ている。
neue anschlag in türkei
車に仕掛けられていた手製の爆弾が爆発、この爆発で少なくとも兵士6人が
死亡している。
トルコ軍は即座に対テロの抜き打ち捜査を始めている。

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ディヤルバクルはトルコ軍とPKKによる激しい戦闘が続けられている地域であり、
トルコ政府は昨年12月から南東地域でクルド人武装組織「クルド労働者党」(PKK)
への一掃作戦を開始。クルド労働者党支持者を800人ほど殺害したが、そのうちの
多くが一般市民だったという。
クルド人の中心地ディヤルバクルでは2か月ほど前から外出禁止令が出ており、
現場には時々トルコ軍とクルド党が相互の撃ち合いにきていた。
今回起きたテロはクルド労働者党によるトルコ軍への報復だろうと考えられている。
トルコでは前日17日の夕方にも政治の中枢アンカラで、軍のバスが狙われる
爆発事件があり28名が死亡61名がケガをしてる。
ダウトオール首相は、クルド労働者党がシリアのクルド人民兵組織、
人民防衛部隊(YPG)に協力してYPGのシリア人、おそらく難民としてトルコ
に入ったであろう戦闘員が実行したと発表している。

参考

Spiegel
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