アメリカの地質調査所が地震危険度を表すマップを発表した。
この中で「人為的な地震」による誘発予測として、オクラホマ、
カンザス、コロラド、ニューメキシコ、テキサス、アーカンソーの
州にリスクがあると指摘している。

アメリカ人為的地震

その中でもオクラホマ州からカンザス州にかけてのエリアが危ないと
されている。これは、どうやらアメリカ中部や東部で盛んなエネルギー
産業との関連性があるようだ。これによって、誘発地震の発生回数は
増えている。

エネルギー産業による人為的地震発生

建物にひびが入るなど、建物倒壊の確率は、年間に最大で12%とされているが、
これは自然発生の地震によるもので、いわゆる人為的地震の発生は、
この過去数年間の間で急激に回数が増えている。
オクラホマ州などでは、シェールガスやシェールオイルの産出が起点となり、
エネルギー産業がめざましい発展を遂げた。

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しかし、この石油やガスなどを取り出す方法には賛否両論あり、
この掘削で使われる化学物質が地面に残り、地下水に流れ込み、
化学物質を含んだ地下水が排出されている。
National Geographicによれば、この汚水量が膨れ上がると
マグニチュード3.0以上の地震の発生回数も上がることを指摘している。

ヨーロッパのスイスでも2012年にマグニチュード4クラスの地震が起こっていた。
一部筋では、これもエネルギー関連の掘削が原因で起こった人為的地震としている。

陰謀論HAARP説(ハープ)

世間で陰謀論として知られる人工地震発生装置HAARP説(ハープ)。
東北地方太平洋沖地震を発生させたのもハープと言われている。
これが本当なのであれば、一体誰がこれを開発したと言うのか?

多くの陰謀論系サイトでは、開発したのはアメリカであり、
阪神・淡路大震災も関係していて、地震が起こる前の1994年に
アメリカ企業が震源地周辺で掘削していたという情報があるようだ。
また、ドイツ首都ベルリンにある旧テンペルホーフ空港の地下に
ハープを格納しているスペースがあるという陰謀論も有名だ。

参照:
Welt
USGS
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