1月2日、メキシコ・テミスコ市で就任したばかりのギゼラ・モタ市長(Gisela Mota 33歳)が
武装集団に銃で撃たれ死亡する事件が起きた。
メキシコの首都、メキシコシティから約90㎞離れたテミスコ市の自宅で、押し入った武装した
数人の男により銃撃され死亡した。麻薬取引や組織犯罪の一掃を訴え市長に当選し、就任した翌日のことだった。
警察当局の追跡により襲撃した2名が殺害され、未成年2人を含む残り3名の身柄も拘束された。
この3人は他の犯罪行為とも関連しているとみられている。
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人口約10万人のテミスコ市は度々起こる組織犯罪による誘拐事件や脅迫等の事件に悩まされていた。
モレーロス州ラミレス知事は、容疑者たちは刑罰を逃れられないだろうと語っている。
参照
http://www.msn.com/de-de/nachrichten/politik/drogenkrieg-in-mexiko-b%C3%BCrgermeisterin-nach-einem-tag-im-amt-ermordet/ar-BBo9uUc?ocid=SK2MDHP
#MexicoFallido Am Tag ihres Amtsantritts ist die Bürgermeisterin von #Temixco, Gisela Mota, erschossen worden https://t.co/ujIK9Vn1lU …
— Yo Soy Norma (@soyNorma__) 3. Januar 2016