ナイフを持った男が中央フランスのトゥールの警察署を襲撃した。
この襲撃で警察官1名が顔に傷を負った。犯人はその場で警察により射殺された。
この犯人の男はこれまでイスラム過激派の活動家としてマークされていなかった。

犯人の男は20歳のアフリカ・ブルンジ生まれのフランス人だ。
犯行時にアラビア語で「神は偉大だ」と叫んで警察官を襲った。
イスラム過激派の活動して警察には知られていなかったが、犯罪をすでに犯したことで警察に認知はされていた。
フランス政府は犯人の暴力的な攻撃を糾弾し、警察の対応を評価している。

NYPD

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フランス国内の警察・消防の安全対策を強化

フランス国内では現在警察・消防の安全対策が強化されている。
首相のマニュエル・ヴァルス氏は重度の怪我を負った警察官、ショックに立たされている警察官を指示している。
「警察に対して悪事を働くものは国家の厳しさを感じる事になるであろう」と話す。
トゥール近郊の町の検事は「警察は正当防衛の権利を行使した」と伝えた。

現在、犯人の犯行目的はイスラム原理主義に基づいていると捜査されている。
今回のテロはイスラム国が呼びかけているような特徴を持っている。
すでにフランスの公安局ではすでに犯人の兄弟のイスラム原理主義の活動及びシリアに入国しようとしていたことも知られている。

ニューヨークでも警察官が射殺される事件が発生

ニューヨークの警察官2名がブルックリンでパトカーの中で射殺されているのが発見された。
どうやらアメリカでの警察の暴力へのデモと関連性があると報じられている。

犯人は黒人の男で警察による暴力への恨みからその警察官2人を射殺した。
犯行後犯人は自殺を図っている。

ニューヨークの市長ビル・デブラシオ氏は「その警察官2人はパトカーの中で処刑された」と話した。
この事件は確実にアメリカ内で更なる議論を引き起こす事になるであろう。
アメリカ大統領のバラク・オバマ氏はこの犯行を厳しく糾弾している。

インスタグラムでの犯行予告

インターネットで警察官殺害と非武装の黒人への警察官による暴力事件との関係性を暗示するメッセージがあった。
人気のアプリ・インスタグラムのその犯人のアカウントに分類された投稿の中で、
「今日卑怯者をあの世へ送ります。彼らは私たちのうちの一人を殺害しました。
彼らのうち2人を同じようにしましょう」と書かれていた。また、この投稿のハッシュタグとして、
警察官によって殺害された、マイケル・ブラウンとエリック・ガーナーの名前も使われていた。