スウェーデンのヨーテボリ近郊の難民宿泊施設で亡命希望者
の15歳の少年が、22歳スウェーデン人の施設で働く女性職員
を刺す事件が起きた。
schweden asylbewerber kriminell
女子職員は病院に運ばれたが死亡した。
容疑者と思われる少年は逮捕された、と警察が発表した。

警察による少年の身元や出身国に関する報告はまだされていない。
事件の起きた施設は大人の同伴者のいない未成年、14から17歳の
移民申請中の少年が滞在している。

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警察は、この施設の他の少年たちが事件に関わっていないか
捜査している。
このような滞在施設では公共の秩序に対する違反が多数起きているという。
対応を迫られる警察にはかなりの負担がかかっていると、警察長官
は話している。

昨年だけで16万3000人の難民庇護者がスウェーデンにやってきた。
980万人の人口に対してこの人数の受け入れというのは非常に多い
割合に当たる。

難民受け入れに寛容だったスウェーデンだが、
昨年11月に国境管理を厳しくし、この措置をとる以前の10月には
1日約1万人の難民が押し寄せていたが、100人ほどまでに減少。
スウェーデンでは、1月からは電車やバスで国境超えの際もパス
ポートコントロールを始め、難民の大量流入を防いる。

参考
Spiegel