2015年02月01日 ロシア科学アカデミー附属社会科学学術情報研究所(INION)図書館

貴重文書が多数焼失

ロシア最大規模の学術図書館で先月30日夜、火災が発生し、100万点に及ぶ歴史的文書が焼失。

火災が起きたのは、露モスクワ(Moscow)にあるロシア科学アカデミー(Russian Academyof Sciences)附属社会科学学術情報研究所(INION)の図書館。火元は2階で、消防隊員が約200人体制で消火にあたったものの翌31日夜まで延焼が続き、およそ2000平方メートルが焼失した。負傷者はなかった。

1918年創設の同図書館の所蔵文書は1000万点近くに上り、古いものには16世紀の文書もある。 スラブ語文書の所蔵数では世界一ともいわれ、英国やイタリア、米国の文書も保管している。

ロシア科学アカデミーのウラジーミル・フォルトフ(Vladimir Fortov)総裁は、露メディアに対し「科学的に甚大な損失だ。所蔵文書の数では世界有数の学術図書館で、恐らく米議会図書館(Library of Congress)に匹敵する」「他では見つからない文書もある。社会科学の研究に欠かせない図書館だ。」と述べた。

また、旧ソビエト連邦の原子力発電所で1986年に起きた事故になぞらえて「文化のチェルノブイリ(Chernobyl)」だと嘆く声も出ている。

Russian Academyof Sciences

Russian Academyof Sciences_2

Russian Academyof Sciences_1

Sponsored Link


海外の反応・世間の反応

・貴重な人類の資料が。。。なんてことだ。。。

・1000万点以上も。。。

・いくら悔やんでももう戻ってことないんだよね。

・原因が知りたいな。

・相当価値のあるものが一瞬で消えてしまった…

・本当にもったいない。

・絶対に起こしてはならないことが起きてしまった。

・デジタルアーカイブ化はしてなかったのかな?してなかったからやばいよ。

・これ放火が原因??

・まさに文化のチェルノブイリだ。

 

参照:

Facebook