ブリュッセルのテロを受けて、米大統領選候補のドナルド・トランプ氏が
ツイッター上でコメントを発表した。
このヨーロッパ首都での自爆テロを受けて、3月23日に行われるアメリカでの
大統領予備選でトランプ氏は、更なるリードを奪うと予想される。
なお、予備選はアリゾナ州、ユタ州、アメリカ領サモアで行われる。

ブリュッセル_マルベーク地下鉄テロ事件

3月22日ベルギー首都ブリュッセルのザベンテム空港と地下鉄駅マルベークで
自爆テロと銃乱射による同時多発テロが発生した。
これまでにマルベーク駅でのテロでは、最低でも15名の死者が、
空港での爆発では多数の死者が出ていると伝えられている。

トランプのブリュッセルテロ後のコメントが話題に

アメリカ大統領予備選を明日3月23日に控えたドナルド・トランプ氏だが、
このブリュッセルのテロ後に受けたFOXニュースとのインタビューで、
「私だったら私たちの国境を閉鎖するでしょう」と語った。

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また、ツイッター上では、
「ブリュッセルという場所がどれだけ、美しく、安全な場所だったか覚えていますか?
もはやそうではありませんが。これはある違う世界からのものだ。
アメリカは注意深く賢くならなければいけない!」

難民バルカン半島ルートが
テロリストのヨーロッパへの抜け道に

今回のブリュッセルでのテロ事件を受けて、
ベルギーはもとより、隣国オランダも警戒レベルを引き上げている。
ドイツの警察労働組合の会長ライナー・ヴェント氏はヨーロッパでの
新たな安全構築を求め、「私たちはテロや犯罪との戦いの中でもっと
効果的にならなければならない。欧州刑事警察機構を経済的、人材的に
強化することはこのことに属する。ヨーロッパは、もっとテロリストの
ネットワークや国境を越えた犯罪の構造を知る必要がある。」と声明を発表している。

パリの同時多発テロで事件に関わった容疑者2名が実際に、
難民として、バルカン半島のルートを通りヨーロッパに入国していた事実や
ドイツで先月首都ベルリンでテロを計画していたアルジェリア人夫婦が
シリア難民と偽り、ドイツに入国していたことなどが証明するように、
難民が入ってくるバルカン半島ルートがテロリストのヨーロッパへの入り口となっている。

ブリュッセル空港でのテロ発生時の映像

参照:
Daily Mail
FAZ
Twitter