自ら警察に電話・爆弾の代わりにクッキーと塩がベルトに

Bombenalarm in Brüssel

 

21日朝、誘拐され遠隔操作のできる爆弾をつけられショッピングセンターの前に
置き去りにされた、と男から警察に電話があった。
多くのベルギー警察が動員し一時周辺は封鎖され、爆弾があるとの警告が出た。
週末には人が多く集まる歩行者天国の終わりにあったショッピングセンターには
装備した軍人やが近くの地下鉄駅に配置された。

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男から爆弾が見つからなかったことから同日午前中爆弾警告は解除された。

調べによると26歳の男は精神的に問題があり既に警察に知られていたと検察が発表した。
過去には、シリアの過激派イスラム組織「イスラム国IS」に参加したいなどと警察に
届け出いたという。
さらに、男は同日の朝自ら警察に、誘拐され爆弾をつけられたと通報し男の身に着け
ていた爆弾と主張していたベルトには塩とクッキーが詰められていたという。
ヨーロッパではこの事件がただのお騒がせではすまされない。

ベルギーでは今年3月22日、ブリュッセルの空港と地下鉄で自爆テロがおこり32人
が犠牲になった。今もなお警戒大勢が続いている。
また6月10からフランスの各地で開催されているUEFAユーロ2016開催に際して
フランスではテロ対策を強化、他ヨーロッパ諸国でもテロに対する不安の声も上が
っている。

参考
Berliner Zeitung