ケルンの大晦日で多数の女性が北アフリカ系移民に性的暴行・強盗された事件で、
その被害者になりかけたアメリカ人の女子大生がシリア人の難民に助けられるという
明るいニュースが伝えられた。

へシャム・モハムド

大晦日の夜にアメリカ人の女子大生のケイトリン・ダンカンさんは今回のケルンの
犯行現場となった付近にドイツ人のボーイフレンドといたが、大勢の人間によって、
彼氏をそこで見失ってしまった。また、携帯電話は彼氏のバッグに入れていたため、
電話することもできなかったようだ。

ダンカンさんは相当な不安に陥り、その後複数の男に囲まれ、
体を触られたり、キスされそうになった。さらには、彼女の帽子も盗まれた。
ダンカンさんによれば、警察はその状況をコントロールできていない状況だった。

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そこにシリア人の難民がダンカンさんに助け舟を出したのだ。
シリア・アレッポ出身で小学校の先生のへシャム・モハムドさんとその友人たちは、
ダンカンさんを囲って犯人たちから守り、その場からダンカンさんを救った。
さらには、携帯を持っていない、ダンカンさんに、彼氏の家までのタクシー代を渡そうとした。
しかし、シリア人達は、人が多数いる中でダンカンさんの彼氏を見つけ出すことができたのだ。

それ以来ダンカンさんとその彼氏とモハムドさん達は定期的にコンタクトを取っているそうだ。
モハムドさんは、半年前にドイツに渡ってきた。現在ドイツ語を勉強中だ。
ドイツに滞在できることを願っている。今回ケルンで事件を起こした犯人達に対して、
モハムドさんは、すぐに強制送還されるべきと話す。

ケルンの事件は戦争から逃れてきているシリア難民にとって、痛い出来事に違いない。
メディアの報道によって、戦争難民もがヨーロッパでヨーロッパ人に対して犯罪を
犯すイメージが植え付けられた。今回のお手柄が少しでもシリアの人たちが
早く支援を得られるきっかけになることが望まれる。

シリア内戦

シリア難民お手柄・ケルン大晦日にUS女子大学生を助けるへの海外反応

いい話だな。難民へのイメージが変わった。

でも犯人の中にシリア難民がいたことも事実。

シリアって実際、優秀な医者やインテリを多く持っていた国の一つ。
戦争で全てが壊されてしまった。

基本的にシリアと北アフリカは完全に区別するべき。

北アフリカやパキスタンからの経済難民のせいで、本当に困っているシリア人が助けられていないのが現実。
国連よがんばれ!

参照:
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