シリア北部ラッカ付近でシリアとイラクで活動する過激組織イスラム国が
ヨルダン軍の戦闘機を撃墜しパイロットの身柄を拘束したと報道されている。
在英シリア権監視団などは24日に明らかにした。
すでにイスラム国は自身のウェブサイトにて拘束したのはヨルダン人と発表しており、
ヨルダン軍側もその拘束を認めている。
現在ヨルダンはアメリカ軍主導の有志連合による対イスラム国空爆作戦に参加しているのでその連合にとって打撃となった。
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#BreakingNews: #IslamicState published photos of remming of the jet crashed over #Raqqa today. #Syria. pic.twitter.com/40iFXbtpxw
— Elijah J. Magnier (@EjmAlrai) 24. Dezember 2014
また、Twitter上でも戦闘機撃墜に関する写真が公開されている。
今後のその人質に関してのイスラム国の動きに注目が集まる。
参照:
時事通信
FAZ