イギリスで1通のショートメールが15人の難民の命を救うという
ドラマが起こっていた。15人の難民はロンドン近郊でトラックの
貨物に閉じ込められ、酸素不足で生命の危機に瀕していた。

イギリスに不法渡航する移民達

その中に乗っていた1人の男の子がブロークンな英語で1通のSMSを送った。
そのメールを受け取った北フランスで難民を助けるための
ボランティア団体のHelp Refugeesで働くリズ・クレッグさん
(Liz Clegg)は、その時ニューヨークを会議で訪れていたが、
すぐにイギリスにいる同僚のターニャ・フリードマンさん(Tanya Freedman)に
連絡し、警察に通報、アフガニスタン語が話せる通訳を介して少年に電話をし、
その後イギリスの警察が難民がいる位置を突き止めた。
これで無事に難民の命が救われた。
独紙ツァイトの報道では、以下の文章が書かれていたようだ。

I ned halp darivar no stap car no oksijan in the car
no signal iam in the cantenar. Iam no jokan valla
(助けが必要です。ドライバーが止まらない。車の中に酸素がない。
信号がない。コンテナの中にいます。冗談は言ってないです。神に誓って。)

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クレッグさん達が務めるHelp Refugeesは今年3月に多くの携帯電話を
子供達に配っていた。その時にその少年がクレッグさんの電話番号を
登録していたようだ。クレッグさん達は、万が一のことが起こった時は、
そこに電話するようにと伝えていた。

違法な手段で仏カレーからイギリスに渡る不法移民

このアフガニスタンの難民達は、その後イギリス警察によって
不法渡航の罪で逮捕された。メディアは、なぜそのトラックに
乗っていたかに関しては伝えていないが、カレーではヨーロッパから
イギリスに向かうトラックに違法に忍び込む多くの移民が確認されている。
今回の件もトラックのドライバーが気づかないうちにアフガン移民が
忍び込んでいた可能性がある。

海外の反応

神に誓うってキリスト教徒のアフガン人なのかな?

すごいドラマだな!

てか、神じゃなくてアラーに誓ってだろ。

ドライバーが悪いように書かれているけど、ドライバーはただ仕事で走っていただけでは?

イギリスにも難民入ってきているんだ。

参照:
Zeit
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