厳しい規制に住民も不満の声

Nordkorea Parteitag

北朝鮮の首都ピョンヤンでは朝鮮労働党大会が36年ぶりに
開かれる5月6日まで「例外状態」として冠婚葬祭を禁止
するなどの厳しい規制を設けているという。もちろん結婚式だ
けでなく葬式も禁止すると英メディアインデペンデントが報じた。
更に韓国誌「デイリーNK」は、北朝鮮では党大会を前にピョン
ヤン市内で家宅捜索が行われ、市内への出入りも禁じられる。
党大会が終わるまでの期間市内への自由な移動は全面禁止、街は
封鎖状態となるとのことだ。

Sponsored Link


これらの厳しい規制によって住民の間では不満の声が高まって
いるという。
5月6日に北朝鮮では36年ぶりの党大会が行われ、大会が
安全かつ円滑に行われるようにとの措置だという。
韓国メディアによれば党大会は4日間行われる予定で、金正
恩総書記は北朝鮮で自ら握る政権の固定化にこの機会を
利用しようともくろんでいるのだろうという。

北朝鮮では毎年、正月や金正日(キム・ジョンイル)総書記
と金日成(キム・イルソン)国家主席の生誕記念日、党創建
記念日などと特別とされる日の前後数日にわたって特別警
戒態勢がとられているという。

参考
Süddeustche zeitung
Spiegel