北アフリカ・モロッコはサハラ砂漠に世界最大級の太陽光発電施設
を造る計画をしている。
marokko er;ffnet solaranlage

1300万人分のエネルギーが発電できる再生可能エネルギー発電所
を、サハラの広大な土地に拡大する計画だ。

計画の第一歩として新しく完成した施設、モロッコの中心地ワルザザート
Ouarzazateから約20キロ離れた砂漠地帯のNoor1で落成式が行われた。
この施設で160メガワットの生産能力があり、35万人分の電力が生産で
きるという。これによってモロッコでは 年間24万トンの二酸化炭素排
出量を削減できる見込みである。

Sponsored Link


来年にはNoor1に続きNoor2、3を完成させるとのことだ。さらにNoor4
の開発も予定されていて、全ての4設備は合わせると30平方キロメートル
に及び580メガワット、1300万人分のエネルギーの生産が可能になる。
石油やガスの少ないモロッコは、周りの中東や北アフリカと比べると多くの
電力を海外から輸入している。
2020年までにはエネルギー需要の42パーセントをこの再生可能な太陽発電で
賄いたいという。この計画が実現すれば、モロッコの経済発展だけでなく、環境問題にも
大きく影響していくだろう。
施設の名前になっいるNoorとはアラビア語で“光”を意味する。

参考
Spiegel