英国出所のハリウッドスタージュード・ロウ(Jude Law)さんが
仏カレーの違法難民キャンプ通称「ジャングル」を訪れ、歌手
トム・オデール(Tom Odell)俳優トビー・ジョーンズらと共に公演を行った。
JUD LAW BESUCHT Dschungel von Calais
フランス北部パ・ド・カレー(Pas-de-Calais)県カレー(Calais)のドーバー海峡に
面した港にある「ジャングル」と呼ばれる移民キャンプにロウさんらが訪問、
ロウさんらによる難民の手紙の朗読や英国俳優やコメディアンによるショーを200人が鑑賞した。

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早くて今月23日に解体の始まるであろうこの難民キャンプ、立ち退きを
余儀なくされている住民、特に親のいない未成年の子供たちの今後、
このキャンプの現状をもっと世間が考えなければいけないとこの活動に立
ち上がったロウさん。
シリア、アフガニスタンからなどの難民が住むキャンプの解体に対して
「戦争や迫害から逃れてきた人々の居場所を再び取り上げることになる」
とフランスの政府を批難、デービッド・キャメロン首相
にキャンプ取り壊しを延期する署名活動を行っている。
フランス当局は23日までに取り壊しの決まったキャンプ南区画の難民1000人に立
ち退きを要請している。
このキャンプには、人身売買を行うギャングとの関係や、衛生状態が非常に悪いことから、
地元住民も近づかない地帯となり、閉鎖が発表されていた。
カレーのジャングルに住む住民の多くの狙いはフランス経由でフェリーやトラックの荷台に潜んで
トンネルをわたりイギリスへ密入国することであり、大きな問題となっている。

参考
Bunt
Twitter