スイスの保守政党のスイス国民党が要求していた外国人への
権利を厳しくする法案への国民投票が2月28日日曜日に行われ、
過半数のスイス人がこの反外国人政策を却下した。

スイス国民投票

スイス国民党(SVP)が求めていた、犯罪を行った外国人の強制送還を
より簡単にする政策の可否を問うためにスイスの26州で日曜日に選挙が行われた。
これまでに出ている情報では、結果は、この政策に反対するが約56%で、
この政策に賛成が43%でスイス国民党の政策は却下された。

スイス国民党の政策が可決された場合、軽い犯罪を犯した外国人でさえも
容易に祖国に強制送還されるプロセスが作られていた。

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スイス政府は、もしこの政策が通った場合スイスに住む移民の
第2、第3世代がこれに該当すると警告し、この政策がEUとの関係性を悪くする
可能性があるとも懸念していた。

スイス国内では、数年前に特定の東欧諸国の滞在許可申請者への
ビザ交付制限を行うなど、近年、外国人に対して比較的厳しい措置を取ってきた。
ヨーロッパでの難民問題や国内での外国人による犯罪増加などを受けて、
保守政党であるスイス国民党は今回の政策を要求していた。

参照:
DW
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