エーゲ海に浮かぶ美しい島々があり観光地として人気のギリシャは
観光業がで成り立っているといってもいいほどだ。
以前はヨーロッパをはじめとする国々から休暇に訪れる観光客が多かったが、
現在異変が起きている。
griechiche Tourisums geht zurück
経済危機などで治安が悪化し一時落ち込んだ観光業に追い打ちをかけた
のは、シリアをはじめとする中東からの大量流入する難民問題だ。

難民危機によりギリシャの観光業界は目に見えて大きく後退している。
旅行予約の減少、さらには予約のキャンセルが増えていると、27日アテネ
の日刊紙„Kathimerini“が報じている。
特に難民がトルコから渡ってくる東エーゲ海での観光業界の数字は著しく激減している。

Sponsored Link


昨年比でサモス島は40パーセント、レスボス島とでは90%も落ち込んでいる。
航空会社も航空機の連絡を取り消したり、クルージングのルートが変更される
措置が取られている。
ギリシャでは観光業が国内総生産の25パーセントを占めており、既に経済が悪化
しているギリシャでは大打撃となる。

griechiche Tourisums geht zurück 2
ビーチで休暇を楽しむ観光客と命がけで海を渡る難民

メディアの報道によれば現在2万5千人以上もの移民・難民が目的先の欧州にたどり
着くためギリシャ国内でさまよっており、アテネの公園や港町ピレウスのドックなど多く
の場所で野宿しているという。これは隣国マケドニアが国境を封鎖したため事態が深刻
になっている。

27日の朝には440人もがレスボス島などに到着しており、難民問題の解決が急がれる。

参考
Faz
Twitter