昨日発生したギリシャ・イタリア間のフェリーでの火災で救出されたトルコ人の乗客は
船内には更なる死者がいることと自身が4人の死体を船内で見たことをイタリアのメディアに話したことを南ドイツ新聞は伝えている。

ギリシャのイグメニツァ港からイタリアのアンコーナへ航海中のフェリー・ノルマン・アトランティック(Norman Atlantic)で、
昨日ギリシャの島ケルキラ島の北部を横断中に火災が発生した。
事故から1日が経つが、約300人の乗客のうちまだ約115人が救助を待っている状況だ。
悪天候のため救助が難航しているのが現状だ。

Norman Atlantic_フェリー事故

救助された乗客の証言

すでに報道されているように、火災後にデッキから海に飛び降りたギリシャ国籍の乗客が一人亡くなっている。
救助されたトルコ人の乗客は「中にはもっと多くの死者がいます。私自身目の前で4人の死体を見ました」と話す。

明らかになる船の多くの欠陥

メディアの情報によれば、ノルマン・アトランティック(Norman Atlantic)には多くの欠陥があったようだ。
ノルマン・アトランティック(Norman Atlantic)は2009年に製造された。
この船はイタリアの会社のものだが、航路はギリシャのものに属していた。
ギリシャの新聞Efimerida ton Syntaktonによれば、
12月19日には欠陥のある密閉性、救助道具、緊急用ライトが確認されていた。
その上、ノルマン・アトランティック(Norman Atlantic)には明確な救助プランが用意されていなかったようだ。
それらの欠陥は本来15日以内に改善されるべきものであった。
また、イタリアの新聞Il Fatto Quotidianoは2011年5月のマルタでの船の整備について報告している。
その時に防火ドアの欠陥が発見されていた。

Norman Atlantic_フェリー事故

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その船の持ち主は12月19日にコントロールされていたことを認めている。
しかし、その重大な欠陥については触れられていなかったようだ。
「その点検では船がしっかり機能しているものと報告されていました」とその船舶業者は話す。

まだ取り残されている乗客の救助と船の欠陥及び関係者の責任問題が今後の焦点となるだろう。

船上に更なる死者がいる可能性・船の欠陥の疑いも報道されるへの海外反応

やっぱりそうだ。だいたいいつもこういう事故が起こる原因は欠陥に関係している。

メディアの情報が錯綜していて、実際に起こっていることがつかめない。

本当にその通り、火災が消されたとかまだ続いているとか。強風だったら火災を防ぐのは現実的に難しいよね。

早くが自体が収束することを祈ります。

船の旅行はなあまりしたいとは思っていなかったけど、こうも続くとね。。。

参照:

Sueddeustche Zeitung
Zeit