自民党の丸山和也参院議員が19日の衆院予算委員会でアメリカのオバマ大統領に
関する差別発言をしたとして、野党3党が辞職勧告決議案を提出した。
この件に関して欧米のメディアも報じている。

丸山和也議員

衆院予算委員会の中で自民党の丸山議員が「今アメリカは黒人が大統領に
なっているんですよ。黒人の血を引くね。これは奴隷ですよ。」と発言した
ことは日本のみならず、世界中からネガティブな注目されるはめに。

しかし、その一方で日本のマスコミが丸山議員の発言を意図的に
切り取って報道したという説も出ている。
特に該当の映像でのテロップには、「例えば、いまアメリカは黒人が
大統領になっている これ奴隷ですよ。はっきり言って」
「まさかアメリカの建国当初の時代に黒人奴隷が大統領になるなんて考えもしない」
と映されているが、実際には最後に「これだけのですね。ダイナミックな変革を
していく国なんです」とアメリカを褒める形でこの段落をしめくくっている。

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このマスコミの意図的な丸山氏発言捏造を疑うきっかけになったのは、
NHK総合のニュースウォッチ9での今回の発言に関する報道に関して、
Twitterでつぶやかれたことに始まった。
映像編集が卓越に行われたのか、見ている方は、丸山氏がどの文脈で
その発言をしたかはわからないようになっているのだ。
いずれにしても、この報道を受けて、一般人のみならず、
同じ政界の人間までもが信じ込み、今や丸山潰しを行っているのだ。

以下丸山氏発言全文

憲法上の問題でもありますけれど、ややユートピア的かもわかりませんけれども、
例えば、日本がですよ、アメリカの第51番目の州になるということについてですね、
例えばですよ、憲法上どのような問題があるのかないのか。例えばですね、
そうするとですね、例えば集団的自衛権、安保条約、これまったく問題になりませんね。
それから今、例えば、拉致問題ってありますけれど、拉致問題って恐らく起こってないでしょう。
それからいわゆる国の借金問題についてでも、こういう行政監視の効かないような、
ズタズタな状態には絶対なっていないと思うんですね。

これはですね、例えば日本がなくなることじゃなくて、例えばアメリカの制度によれば、
人口比において下院議員の数が決まるんですね。比例して。それとですね、
恐らく日本州というような、最大の下院議員選出州を持つと思うんです、
数でね。上院は、州1個で2人。日本をいくつかの州に分けるとすると、
十数人の上院議員もできるとなると、これはですね、世界の中の日本というけれども、
日本州の出身が、アメリカの大統領になるという可能性が出てくるようになるんですよ。
ということは、世界の中心で行動できる日本という、まあ、
その時は日本とは言わないんですけれども、あり得るということなんですね。

バカみたいな話だと思われるかもしれないかもしれませんが、
例えば今、アメリカは黒人が大統領になっているんですよ。黒人の血を引くね。
これは奴隷ですよ。はっきり言って。リンカーンが奴隷解放をやったと。
でも、公民権も何もない。マーティン・ルーサー・キング(牧師)が出て、
公民権運動の中で公民権が与えられた。でもですね、まさか、アメリカの建国、
当初の時代に、黒人・奴隷がアメリカの大統領になるとは考えもしない。
これだけのですね、ダイナミックの変革をしていく国なんです。

そういう観点から、例えば日本がですね、そういうことについて、
憲法上の問題があるのかないのか、どういうことかとお聞きしたい。

 

参照:
Twitter