現在ヨーロッパは中東やアフリカからの難民の波に翻弄されている。
ドイツがヨーロッパの中心となり、2015年百万人以上の難民を受け入れたことで、
世界中に難民問題の現実と理想が伝わった。

ウクライナ難民

難民と聞けば、シリア難民やアフリカ難民を思い出すが、
現在ウクライナでも難民は大きな問題となっている。
2014年はウクライナにとって、悲しい歴史的な年だった。
現政権がヤヌコビッチ政権を追放し、キエフを手に入れ、
その間ロシアはクリミア半島をロシアに併合するなど
短期間で激しい政治的な動きが起こった。
この中で多くの市民の命が奪われた。

約1年前にミンスク平和条約が結ばれたものの、
ウクライナ内戦が終わる気配はなさそうだ。
あまり報道されることはないが、ウクライナにも難民がいる。
約百万人以上が未だに故郷を追われ、逃げているとされている。
そのうち約90万人はウクライナ国内で故郷を追われた形になっているようだ。

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キエフがある西ウクライナは現政権によって統治され、
東部は親露派が組織していることがウクライナ市民の生活を難しくしているようだ。
特に東部から西側に逃げるものが多いが、未だに東部側にとどまらざるおえない状況が続いている。

参照:
ZDF
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