ある17歳の少年は昨年のトルコのゲジ公園でのデモに参加し、
その際に負った怪我により数週間昏睡状態に陥っていた。
そして、3ヶ月の禁錮刑が言い渡された。
その禁錮刑にもおそれず、その少年は更に戦うことを予告する。

その少年アリ・トンブル君は昨年に自身が住んでいるイズミルでゲジ公園でのデモ隊のサポートへの抗議集会へ参加した。
その後イスタンブールのゲジ公園のデモに参加したが、そこで催涙ガスが原因で重体に陥るはめになった。

Ali Tonbul_アリ・トンブル

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数週間に渡る昏睡状態

いくつかの証言によれば、アリ・トンブル君はあるコンサートのためにイスタンブールに行った。
好奇心から公園での新建設をめぐっての抗議活動が行われていたゲジ公園へ立ち寄った。
デモ参加者に対する警察の催涙ガスを使った行動から頭に大けがを負った。
その後彼の命を救うために医者は頭の一部を除去しなければいけなかった。
病院では心拍が一時的に止まることもあったり、数週間に渡り昏睡状態に陥っていた。
その後数ヶ月に渡り集中治療室にいた。
さらには、アリ君は今日まで発作や記憶・言語障害に悩まされている。
そんなアリ君に3ヶ月の禁錮刑が言い渡されている。

しかし、アリ君はそれにも関わらず引き続き抗議していく事を決心している。
トルコの保守系メディア「Milliyet」がアリ君の言葉を引用している。
「例え、それが終身刑を意味するものであっても、僕は引き続き立ち向かいます。
私はそういう決断を想定していましたし、私が行った事は犯罪ではありません。
彼らはそういう判決を使って私たちを威嚇しようとしていますが、私は恐れていません」

ゲジ公園のデモでは警察の出動により、
8人が亡くなり、数千人が怪我を負う事態となっていた。
その厳しい治安維持部隊の処置はトルコの国全体へとエルドガン首相への抗議活動を広げる事となった。

昨年のデモで昏睡状態となった少年が復活・更なるデモを予告への海外反応

去年のトルコのデモが始まったくらいからウクライナでも本格的に始まったし、激しい数ヶ月だったな。

アラブの春以来、中東はなんか穏やかじゃないな。

ひどい怪我だな。この状態で3ヶ月の禁錮刑を言い渡すなんて、非人道的だろ。

エルドガンに関しては、国内と国外で温度差があるみたいだね。海外に住むトルコ人は比較的エルドガンを支持している人が多いみたい。

トルコは問題だらけだね。メディアではあまり報じられていないけど、どさくさに紛れて北イラクのクルド系住民の虐殺に関与している可能性もあるよう。
参照:
FAZ