シリアの内戦、戦闘で包囲された都市マダヤでは4万人の住民が飢えに苦しんでいる。
verhungern in Madaja
シリア首都ダマスカスから北西に25kmに位置する都市マダヤは、170日以上も包囲され、
この都市に食料や薬などの物資が最後に届けられたのは昨年10月半ばである。

ある医者は、市民たちは草や葉っぱを食べて飢えをしのいでいる。とDPA通信に話し、
さらに数日前からは、飼っていた犬や猫を畜殺し始めたとのことだ。

マダヤの闇市では、1㎏の赤ちゃん用粉ミルクが約4万円、小麦粉・米は約2万6千円
と値段が急騰している。
12月だけで子供を含む約30人が飢えによって亡くなった。

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問題は食料だけでなく、標高の高いマダヤの現在の気温はマイナスである。
市民は暖ををとるためにプラスチックまで燃やし始め、その有害な煙によって呼吸器に問題が出ると
医師は懸念している。周辺の森にたき火を集めに行こうとした数名の市民が狙撃兵に射殺された。

参照
http://www.spiegel.de/politik/ausland/syrien-menschen-hungern-in-madaja-fua-und-kefraja-a-1070809.html
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