旅行や出張などでホテルに泊まれば必ずアメニティグッズとして固形の石鹸が
設備されている。
wo geht die gebrauchte seife in Hotel
この固形石鹸、一度開けても宿泊中に使い切れずに残ってしまうことがほとんどで
、ごみとして捨てられてしまう運命だ。もったいないからと言って、前に使った客の残りを
次の客に使てもらうわけにもいかない。

非営利団体“Clean the World”はこの余った石鹸の活用を考えだし、現在主にアメリカを
中心とした4000ものホテルがこの団体に使用済みの石鹸を提供している。

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ホテルから集められた使用済みの石鹸は、肉挽き機のようなもので細かくされ、ミキサーにかけ
られる、この工程が大事でここで細菌は死滅するという。
このミックスされたものを約85グラムの大きさで形成し再び石鹸としてよみがえらせるのだ。
もちろんこの石鹸は市販されるわけではなく、貧しく衛生条件が悪い国に寄付されている。
Clean the Worldは2千5百万個の石鹸を99の国に届けている。健康機関の専門家による
と、年に千人もの人が、簡単な衛生用品で防げたはずの病気で亡くなっているという。
私たちがいらないと思い日々何気なく捨ててしまう多くのものは、このような国では
命を守るためすぐにでも必要とされている。
参考
Spiegel
Youtube