インド北部のウッタル・プラデーシュ州の18歳のナレンドラ・クマー少年
は何年にもわたってお腹の痛みに苦しんでいた。その原因は驚くべきものだった。
Fetus-in-fetu indien
クマー少年は吐き気を訴えお腹が大きくなっていったが、体重は減っていった。
その原因は、医師が少年の腹部のレントゲンをとって判明した。
少年はの体内に奇形胎児が、体内で18年間、少年の双子の兄弟が寄生していた。

髪の毛、歯そして骨が少年の体の中で育っていた。
医師たちは手術によって少年の体内から、大量の髪の毛、歯、発育不良の
頭そして骨の構造、2.5㎏を取り出した。科学的に見ると、お腹の中にいた胎児は少年
から栄養を摂取していてまだ生きていていたと、医師は説明した。

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この症例を“胎児内胎児”(Fetus-in-fetu)といい
世界でも200件しかない稀な症例である。
母親のお腹の中で、少年の双子として生まれてくるはずだった胎芽が、ある時期に何
らかの原因で、少年の胎芽に取り込まれ栄養を吸収、クマー少年のみ母親が出産、生まれて
くる予定だった双子の兄弟は少年のお腹に18年間寄生していた。

同じ症例で中国の2歳の男児が妊娠状態といったケースも見られている。
参考
Focus
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