今年のドイツのカメラエキスポ・フォトキナ(Photokina)でプレゼンされたNikonのD750が発売された。
海外でのレビュー反応をここにまとめてみた。
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オートフォーカスがかなり早くなったね。画像のクォリティもかなりいい!
シャッターの音が静かになったのと、モニターもCanonのように広げる事ができるようになったし、
Wifiにも対応したね。これ以上何か必要なものってある?
フォトキナでD750に触った時にすでにこれはやばいと思ってて、
発売の2日後にフランクフルトで購入しました。写真だけではなく、ビデオの機能もいい感じです。
以下参照:
画像の質はかなりいい感じなんだけど、
ストロボを取り付ける時に、緑のオートモードにいかないと開けないのは残念。
Rawの設定が撮影メニューのところでできないのも残念。
D750を1台持っていたら写真もビデオもかなり良いのが撮れるね。初心者の人にとっても使いやすいはず。
NikonにしろCanonにしろ、いつも決まった位置にボタンやダイアルがあるんだけど、少し変わっているよう。
D750を買った当初は説明書を見る必要があったんだよね。
これまでずっとNikonを使った人にとっては、ここはもったいないポイント。
個人的にD610を使っていたんですが、D750は60フレームの1920 × 1080で撮影ができるのがなにより良い。
つまり、D750はCanon5Dのライバル機と言えるでしょう。画素数はD750が上回っていますよ。
価格的にD800買うなら今はD750の方がいいだろうね。
正直色々な面でCanonの後追いにしか見えないんだよな。ディスプレイが折れるようになったとかね。
カメラもいいけど、早くシフトレンズの17mmを発売して欲しい。これでCanonに行っている人も多いはず!
参照:
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