パリの新聞社シャルリー・エブドへの襲撃事件が起こってからメディアのDer Postillonは
「シャルリー・エブドテロ事件はイスラム主義者と反イスラム主義者にとって素晴らしいことだ」との見出しの記事を発表した。

今回のパリのシャルリー・エブドへのテロ事件が報道されてすぐに現在、
ドイツで高まる反イスラムの動きの代表的存在である団体Pegida(ヨーロッパのイスラム化に対抗する愛国心あるヨーロッパ人)
はインターネット上で「単純に許されないこと」との声明を出した。
Pegidaはニュースに対してコメントをしており、
そのリアクションはまさに自分達が今回のテロを通して正しかったというかのようだ。

このフランスのテロを受けて、Pegidaが次の月曜日の集会のためにより強く動くことが想定される。
すでに1月7日の午後にはPegidaのウェブサイトで今回のテロを厳しく糾弾することと
そういったことがドイツでも起こる可能性があるとの声明を出している。

Pegida

Sponsored Link


また、この1、2年で勢力を高めてきた政党ドイツのための選択肢
(Alternative für Deutschland)のAlexander Gauland氏は
今回のテロをPegidaへの正当化と解釈している。
「これまでイスラム主義を通して起こる危険への不安を無視し、あざ笑ってきた人たちには、
今回の惨殺を通してうそであることが証明されるでしょう」
そのフランスの編集者への攻撃は民主主義、報道の自由への攻撃であると言えるのだ。

Gauland氏はさらに続ける。
「このパリの殺戮は私たちの社会がどれだけ壊れやすいものであるか
どれだけ助けを必要としているかを見せました。
このことからPegidaが求めているものは特別な現実性と重さを持っているのです。
ドイツの政党はこれによってPegidaの人たちを引き続き否定するつもりでいるのかよく考えるべきです」

参照:
FAZ