熊本地震、韓国でも揺れが報告 不安の声あがる
14日夜から熊本県を中心に九州内陸部で震度5から6クラスを含む地震
が相次いでいる。
隣国、九州からすぐ近く地震が少ないといわれている韓国でも
14日夜以降プサンなどの南部地域で揺れを感じるなどしている。
被害や負傷者は確認されていないとのことだが、
海を隔ててすぐの日本の九州地方で起きている熊本地震に不安が広
がっているようだ。
ツイッターなどSNSでも、韓国は地震大丈夫か、この国の耐震対策はヤバい、
震度7で韓国の建物はほとんど倒れるなど、の投稿が見受けられる。
Sponsored Link
地震への対策薄い韓国の耐震設計
韓国では1980年代には16回しか起きなかった地震が2000年代には40回以上、
2010年から14年までで58回と地震の発生件数は増えているが、耐震設計を備
えている建物は全体の約40パーセント、首都のソウルではそれ以下であり、
2015年9月の時点では75パーセントの建築物が耐震設計を行っていないという。
韓国での反応
韓国の釜山でも地震あったん!!!
やばいやつやん!#韓国地震— 세훈 (@RHIO_9497) 14. April 2016
昨日韓国地震無かった?ホテルすごく揺れたんだけれど違うのかな😥
— 동디 (@_2sama) 16. April 2016
さっき韓国のお兄さんと連絡とってたけど、震度7って言ったら 韓国の建物ほとんど潰れてみんな死にます って…
韓国地震少なくて耐震対策も少ないから、震度3でも怖いってさ— 혜정 (@Jng_ax) 14. April 2016
参考
Yahoo
twitter