4月14日と16日に日本の熊本県で起こった地震で、これまでに41人が
亡くなったことが明らかになった。
このうち38名は高齢者で、3名は10代と20代の若者だった。

河添由実さんが熊本地震で犠牲者に

余震はまだ続いている状態で、行方不明者はこれまでに11名いると
報じられ、英国放送協会(BBC)の報道ではけが人が最低でも2000人
以上病院で治療され、そのうちの200名は重傷・重体の状態にあるとされる。

これから日本を引っ張っていく若者たちの死

熊本警察の発表では、今回亡くなった3名はそれぞれ、
河添由実さん(28歳)、清田啓介さん(18歳)、
脇志朋弥さん(21歳)の3人だ。
アップデート(17日日本時間夕方):東海大2年生の大野睦さん(20歳)の
遺体が倒壊したアパートから発見された。

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河添由実さん(28歳)

河添由美さん

益城町の家事手伝いの河添由実さんは16日の午前中に
倒壊した建物から運び出された。
河添さん家族は、14日夜の最初の地震の時には、家の倒壊を懸念し、
夜中を車の中で過ごしていた。
しかし、安心したのか、15日の夜は自宅のベットで寝ることを選んだ。
16日の深夜1時ごろに2度目の強い揺れが起き、その地震で天井が崩れ、
河添さんを直撃した。

清田啓介さん(18歳)・脇志朋弥さん(21歳)

清田さんと脇さんの東海大学のアパートが倒壊する

2人は東海大学の学生で、清田さんは農学部の応用動物科学科に属し、
脇さんは、農学部のバイオサイエンス学科に属していた。
清田さんと脇さんは熊本県南阿蘇村の東海大学の学生が住む
グリーンハイツというアパートに住んでいた。
16日深夜に起こった地震で同日午前3時ごろに2人が住むアパートは
倒壊し、一階部分が押しつぶされ、数十人が生き埋め状態になった。
その後清田さんと脇さんは心肺停止状態で発見され、その後亡くなった。

アップデート(17日日本時間夕方)
同じくバイオサイエンス学科の東海大学農学部2年生の大野睦さんの
遺体が倒壊したアパートから発見された。