魔女として捨てられた2歳の男の子

Hope wird gesunder
1月末のこと。ある女性がフェイスブックに投稿した写真が話題となりました。
アルジェリアで2歳の少年が37歳のデンマーク人女性に路上で保護されたのです。

彼女は発展途上国への開発援助を行っているアンジャ・リングレン・
ローベンさん。
2歳の少年はアルジェリアに今でも残る魔女狩りの風習で、両親から魔女だと言われ
家を追い出され、8か月にわたって食べるもなく路上をさまよい残飯をあさって
生き延びていました。

ローベンさんは少年を保護し“HOPE”という名前を与えました。

アルジェリアでは未だに貧しい地域を中心に魔女が信じられ、このように幼い
子供たちが家を追い出されたり、ひどい場合には殺されたりしているそうです。

ローベンさんは、このように魔女だといわれ家を追い出される子供たち
を助ける事を決心、資金を集めるためにこのホープ少年の写真をSNSに投稿。
この写真は世界中のメディアが取り上げ心を動貸すこととなりました。

寄付は100万ドル(約1億1千万)集まりました。これを資金に病院を建てたり、子供たち
を見る医者たちへの支払いにしています。

ローベンさんは少しずつ元気になっていくホープ君の写真をフェイスブックに
投稿し続けています。

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あんなにガリガリに痩せていた、ホープ君はどうなった?

hope wird gesund 6
保護されて数日。年下の男の子よりも体が小さい。

 

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それから10日後、少しほっぺたがふっくらし全体的に
健康になってきたホープ君。

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3月頭に病院から退院した。大分ぽっちゃりして元気そう。

 

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退院後の散髪

 

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見よ、この貫禄。むしろ周りの子より大きくなりました。
ホープ君です。保護されてから約8週間。

現在は子供たちの暮らす施設で35人のきょうだいと楽しく元気に
生活しています。

 

Children all over the world are suffering! Children are literally being slaughtered in terrorists attacks! Children…

Anja Ringgren Lovénさんの投稿 2016年3月31日

参考
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