停戦協定は崩壊、再び大きな内戦勃発か
28日、シリアのアレッポの病院が攻撃され少なくとも20人以上が亡
くなった。シリア人権監視団体によれば、アレッポ市内最後の小児科
医が死亡したとのことだ。
28日午前、停戦中で反体制派支配下にある地区の病院が空爆にあい、
20人以上がなくなり、その中に3人の看護師と医師が1名が含まれていた。’
この空爆はアサド政府軍によるものと思われている。
政府軍によるものとみられる28日未明からの攻撃で50人以上が命を落とし
たと報じられている。
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2月末に合意されたシリア停戦はすでに崩壊しつつあり、再び大きな内戦が
開始されるのではないかと懸念が広がっている。
空爆後の現場写真
#Aleppo right now.
Unbelievable scenes all across the free part of the city.#AleppoBurning#حلب_تحترق pic.twitter.com/kt4Fijeo4b— Julian Röpcke (@JulianRoepcke) 28. April 2016
#Aleppo
Midan#FSACrimespic.twitter.com/zxRZAg8MCF— Tweets From Aleppo (@halabtweets) 28. April 2016
5年の内戦が続くシリア アレッポに対する海外の反応
When someone asks me: “How’s life in #Aleppo?” pic.twitter.com/B8I1rKYCPy
— Tweets From Aleppo (@halabtweets) 24. April 2016
参考
tagesschau
N24