中南米で感染が広がるジカ熱が爆発的に増加する恐
れがあると世界保健機関(WHO)が警告した。
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中南米で感染が広がっていたこの感染症は現在、アメリカ
大陸の23の国と地域で確認されている。
28日WHOは南・北米大陸で「ジカ熱」の感染者が1年間で
300万から400万人に増える恐れがあると警告した。

このジカ熱はジカウィルスを持った蚊によって媒介され、
妊婦に感染すると胎児に「小頭病」という先天性の病気を
発症させる関連性があると疑われている。
ジカ熱は人から人へ感染はないが、ワクチンや治療法は見
つかっておらず、ブラジルでは、蚊の駆除に追われている

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WHOのマーガレット・チャン(Margaret Chan)事務局長は
ジカ熱を「国際的に懸念される保健衛生上の緊急事態」と宣言
するか来月1日に検討すると発表した。


ブラジル保健省によると、最も感染の多いブラジル国内で以前
は年間平均163件だった小頭病の発症例が、ジカ熱の感染が
広がって以来、3718件を超え、68人の新生児が死亡している。

南米の国では、女性に妊娠を控えるよう注意を促している。

参考
Faz
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