WHO(世界保健機関)は今南米で猛威をふるっているジカ熱を
世界的な健康的な緊急事態と宣言した。
WHOはジカ熱をエボラ出血熱と同じレベルで国際的な懸念事項としている。

ジカ熱

専門家はジカ熱が早く、さらに広がっていくことを懸念している。
妊婦がジカ熱に感染した場合、これから生まれてくる子供が
小頭症を患うということが確認されている。

ジカ熱は蚊が媒介する感染症で、感染した場合、
発熱や発疹など風疹やはしかに似た症状が現れることが報告されている。
これまでブラジルを始めとする南米諸国での感染が確認されている。
蚊が感染した人を刺した場合、蚊もジカ熱に感染し、
この蚊が人を刺し、感染が広がっている。

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これまでにジカ熱に対するワクチンやジカ熱を食い止めるための
薬物治療はない。唯一ジカ熱感染を避けるためには、
ヤブ蚊に刺されないようにすることだけである。
このまま行くと、アメリカ大陸全土に爆発的に広がる恐れが出ている。

参照:
BBC
WHO