13日ミュンヘン安全保障会議で、ロシアのメドベージェフ首相が
登壇した。
sicherheitskonferenz münchen

地域や世界の問題を検討する目的で世界各国の首脳
や関係者が集まり意見交換する国際シンポジウム、第52回ミュンヘン
安全保障会議が12日からドイツ南部ミュンヘンで開催されている。
今回の会議では長期内戦下のシリアで活動を強める過激派組織「イスラム国」
(IS)への対応や、ヨーロッパに大量流入する中東からの難民問題がメイン
テーマになる。

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13日の会議でアメリカのケリー米国務長官は、対テロのISへの空爆だけ
でなく、アサド政権側に加担し、シリアの内戦に軍事介入しているロシアを痛烈に批判。
その後メドベージェフ首相の登壇が行われた。ロシアと欧米間の関係が仲
たがいしている現状を、 欧米やNATOがロシアに対して孤立化政策を推し進め
ているとして、“まるで新しい冷戦の時期に転落した”現在必要なのは、ロシアと
欧米間の対立ではなく協力だと述べた。

この議会を前にアメリカがロシアにシリアへの即時停戦を求め、休戦準備に合
意したロシアだったが、12日の夜中にもシリアに攻撃をしている。
この会談は3日間開催される。

参考
Abend Zeitung
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