11日、第二次世界大戦中のドイツでナチスのアウシュビッツ強制収容所
で看守をしていた94歳の男性の裁判がドイツ西部デトモルトで始まった。

Auschwitz prozess

現在94歳のラインホルト・ハニング被告はナチス親衛隊の看守として従事
し17万件の殺人に関与した疑いがある。
ハニング被告はアウシュビッツで働いていたことは認めたが、
殺人の関与については否定している。
現在アウシュビッツの生存者の証言が行われている。

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ハニング被告と同じ年齢94歳のレオン・シュバルツバウム氏は家族の白黒写真
を持って証言に臨んだ。
家族とともにアウシュビッツに収容され、両親と叔父はそこで殺害されたという。
シュバルツバウム氏の家族のうち35人が殺害され、ナチスによって自分
の人生が壊されたと証言した。なぜ多くのユダヤ人が殺されなければならなかっ
たか説明してほしいと訴えた。
ハニング被告の弁護人によると、今年1月裁判の記事を新聞で見た被告が倒れ、大きな
精神的負担を抱えているとして、医師から裁判は1日2時間に限定されている。
ポーランド南部にあるアウシュビッツ強制収容所では少なくとも110万人が殺害された。

参考
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Tagesspiegel